CASES
開発事例
SOA株式会社が手掛けた受託開発・アドオン開発などの事例をご紹介します。業務課題に合わせたシステム構築から、既存パッケージの補完、AIやローコードを活用した開発支援まで、実務に根ざしたソリューションを提供しています。
CONTRACT DEVELOPMENT
受託開発事例
お弁当製作・販売統合管理
株式会社 益田クッキングフーズ様
heartcook.net
島根県益田市で高級仕出し弁当、宅配弁当、学校給食を提供されている企業様向けに、材料仕入、在庫、製造、販売、宅配までを一体で管理する「お弁当製作販売統合管理システム」を構築しました。RIAで開発し、AWS上で稼働するクラウド型の業務システムです。
導入前の課題
お弁当の受注は定期配送、電話、FAXなど複数の経路があり、定期配送はExcel、それ以外は手書きの受注表で管理されていました。さらに日別受注一覧表へ集計値を転記する必要があり、入力作業の負担や転記ミスが発生しやすい運用でした。
開発・連携内容
受注、製造、出荷、請求、発注仕入、販売管理、製造管理、配達管理までをつなぐ統合管理システムとして設計しました。定期配送は前日または指定日の受注内容を複写して数量変更できるようにし、電話・FAXの受注も受注入力と受注照会で一括管理できるようにしました。
業務改善のポイント
受注情報をもとに製作数を算出し、栄養管理ソフトへの入力、材料数の把握、発注・仕入・在庫管理へ連動できる流れを整備しました。手作業で分断されていた受注から製造、仕入、在庫までの情報をつなぎ、事務作業の効率化と情報の正確性向上を支援しました。
配達・精算の効率化
配達員のスマートフォンに宅配順を表示し、配達完了時には現金受領後その場で領収書を発行できるようにしました。配達状況やお弁当の過不足数は即時更新され、事務所と各配達員がリアルタイムに情報共有できます。
工事施工管理
株式会社 ワイ・エム・ケー様
y-m-k.jp
静岡県静岡市でX線の非破壊検査、鉄筋レーダ探査、地中レーダ探査、穿孔切断作業などを行う企業様向けに、工事施工管理システムを構築しました。2012年にクライアントサーバー型で導入いただいたシステムを、2022年にRIAとWeb Clientで再構築しています。
導入前の課題
旧システムでは、受注後に工事マスター保守で工事内容を入力し、施工依頼入力で施工依頼書を印刷していました。作業員や外注先へは手渡し、FAX、郵送で依頼していたため、紙媒体によるタイムラグや伝達ミスが発生しやすい状況でした。
再構築の内容
システムをRIA化し、AWS上で稼働するWeb Clientシステムとして再構築しました。事務方と作業員(社員・外注先)が工事施工スケジュールをリアルタイムに共有できるようにし、スマートフォンから自分の工事予定を確認できる仕組みを整備しました。
現場共有の改善
工事予定の管理はホワイトボードから4K大型モニターへ移行。事務所側ではスケジュールを一覧で確認でき、現場側ではスマートフォンで施工依頼PDF、空き人員、空き車両、現場地図などを確認できるようになりました。
運用効果
施工依頼やコメント確認・修正をデジタル化することで、事務所、作業員、外注先の情報共有を迅速化しました。紙の受け渡しを前提とした運用から脱却し、施工スケジュールの把握と現場対応のスピード向上を支援しました。
ADD-ON DEVELOPMENT
アドオン開発事例
顧客大臣連携・会員管理補完
一般社団法人 静岡青色申告会様 / 一般社団法人 浜松東青色申告会様
shizuokaaoiro.jp
/
hamatoaoiro.jp
応研の「顧客大臣NX」を利用した会員管理に対し、年会費や各種共済・保険などの収納管理を補完するアドオンシステムを開発しました。
課題
顧客大臣NXは自由度の高い顧客管理が可能な一方、年会費、全青色共済、簡易保険、小規模共済などの回収業務を標準機能だけで扱うことが難しい状況でした。
対応内容
顧客大臣NXの会員情報と、共済・保険・収納業務の各データベースを同期。請求、収納、マスター管理などを補完する業務メニューを整備しました。
効果
既存パッケージを活かしながら、団体特有の回収業務をスムーズに運用できるようにし、会員管理と収納管理の一体的な運用を支援しました。
PCA商魂・商管DX連携・製造業向け基幹システム
興和産業株式会社様
kowasangyo.co.jp
製造業における受注、発注、在庫、生産、出荷業務をつなぐ基幹システム構築事例です。販売管理システム(PCA商魂・商管DX)を中心に、超高速開発ツール「Magic xpa」を活用したアドオンシステムを構築しました。
お客様の課題
受注・発注・在庫・生産・出荷業務がそれぞれ独立して管理され、発注判断が担当者の経験に依存していました。資材の入荷状況や生産実績、在庫数の整合性確認にも手間がかかり、出荷予定表の作成にも時間を要していました。
ご提案内容
既存の販売管理システムを活かしながら、自動発注手配、資材発注・入荷管理、生産管理、出荷手配の各機能を追加開発。業務全体の流れをシステム上でつなぎ、担当者ごとの判断や手入力に依存しない運用を目指しました。
開発のポイント
Magic xpaを採用することで、短期間での構築、高い保守性、将来的な機能追加への柔軟な対応を実現しました。既存パッケージを活かしつつ、お客様独自の製造業務に最適化したシステムとして構築しています。
受注から発注までを自動化
受注データと製品構成マスタ(BOM)をもとに必要資材を自動計算。在庫情報と照合し、不足資材を仕入先ごとに自動発注する仕組みを構築しました。
入荷管理の効率化
発注済み資材の入荷予定や未入荷状況を一覧で確認可能にし、入荷処理と同時に仕入・在庫データを自動更新できるようにしました。
生産実績と在庫を自動連携
生産完了登録時に、完成品在庫の自動入庫と使用資材の自動出庫を同時に実施。在庫管理の精度向上と作業負荷の削減を支援しました。
出荷管理の見える化
受注情報から出荷予定表を自動作成し、運送会社や送り状番号もシステムで管理。出荷業務の効率化と進捗管理の見える化を実現しました。
発注業務の自動化による業務時間削減
在庫管理精度の向上
入荷・生産・出荷状況のリアルタイム把握
手入力作業の削減によるヒューマンエラー防止
将来的な機能追加・業務改善への柔軟な対応
AI APPLICATION
AIアプリケーション開発事例
AWS Kiro 活用・AIアプリ開発
S3Browser
サブスクリプションサービスとして提供している「S3Browser」は、AWS Kiroを活用して開発したAIアプリケーション開発事例です。AWSのリソースを利用したアプリAI開発の第一弾として、クラウドバックアップサービスの実用化に取り組みました。
開発テーマ
AWS S3を活用した高信頼のデータバックアップサービスをテーマに、誤削除時の復元、ランサムウェア対策、BCP対策など、企業のデータ保護に必要な機能を整理しました。
開発プロセス
作成テーマを決めたあと、プロンプト会議を行い、AIに依頼する内容や開発方針を整理。AWS Kiroを活用しながら、検証と改善を繰り返すアジャイル型の進め方で開発しました。
取り組みのポイント
AWSリソースを活用したサービス設計と、AI開発支援による実装スピードを組み合わせ、短いサイクルで機能検証と改善を進めました。今後のAIアプリ開発ノウハウの土台となる取り組みです。
CELF DEVELOPMENT
ローコードツールCELFアプリケーション開発事例
準備中
事例準備中
ローコードツールCELFを活用した業務アプリケーション開発の事例を、今後こちらに掲載予定です。Excel感覚の操作性を活かした現場業務の効率化、既存システム連携、スピーディーな業務改善をご紹介します。
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